| Profil de きんぎょみずうみきんぎょPhotosBlogListes | Aide |
|
みずうみきんぎょだれにもいわずにおきましょう 21 décembre 干し柿的冬存在工芸教室19号が未完のまま、新しい年になってしまいそうです。仕上げだけだが…先生に聞かんとわからんなぁ。
あ、27歳とかになったし結婚一周年とかだったわけです。村上春樹『1Q84』を夫も読み終わったので、その感想について語り合う結婚記念日、焼肉の集い(妻は冷麺とフライドポテトばかり食べる)を行う。ユッケ、なかった!なんてことだ。冷麺はおいしいから一人でランチしに行ってもいいとも思う。でも、今は寒すぎる。そもそもユッケも寒いな。焼肉の帰りは初雪でした。
<よつばと!9巻>もご購入、いやされたー。
村上春樹の短編集、読み返しなどをしている。『蛍・納屋を焼く・その他短編』。
夫は『ノルウェイの森』と、半田ごてを買いに行く妹の婚約者の短編しか村上春樹を読んだことがないらしい。個人的に、『ノルウェイの森』の作風と言うかリアル具合は村上春樹の長編の中で稀なのではないかと思っているのでそんなことを語ってしまったり、「村上春樹がもし自分の父親だったら」というありえない話をしたりした。そして私は、『1Q84』ではなく『1984』についての情報も偉大さも知らなかったので、『1984』の方を夫から借ります、ついでに同じ作者の『動物農場』も借ります。海外文学について、あまりに私は無知。
寒くて、ひきこもりだ。年賀状の宛名書き等を行う。 5 décembre 空気人形空気人形(是枝裕和監督)
空気人形は持ち主の男と暮らしている。男は彼女に話しかけ、混浴し、車椅子に乗せて深夜の公園デートを楽しむ。当然、本来の目的も果たす日々。
ある日、人形は心を持ってしまう。
私は、「心」を持ってしまいました。
メイド服を着て、町を歩く。レンタルビデオ店の青年と出会い、彼女もアルバイトを始める。服を買う、化粧も覚える、人形特有の型抜き後のラインを消せることを知る。彼女が出会う人々は、どこかかなしい。心を持ってしまってからの世界で、彼女はせつなさを知る。
とてもいい映画だった。久々の、DVD買い宣言。
人間には血が流れている、彼女という人形には空気が詰まっている。当たり前だけれども、「あぁ、そうだな」って思ってしまう。<空気人形>というタイトルだが、私の中では<空気/人形>と単語が二つに分かれてしまっている。映画の前半では<人形>、後半では<空気>に重点があるような気がしてしまう。
レンタルビデオ店の青年と彼女の絡みは、ものすごいエロい。セックスではないのだが、凄まじい。あくまでも「セックスではない」というところに私は魅力を感じる。彼女の存在意義(用途)ではない、その行為を青年は「君にしかできない事」のように言ったが確かにそうなのである。見た感じ彼の加虐的な、性的興奮なのかという印象も与えるけれど、私は死に近づいてまた蘇生することへの興奮や罪悪に見えた。生も死も、人間が掌るものではない。つまり、彼も「人間ではない」ということだ。「人間ではない」、それは彼女と同じ。そう見せるのが、なんだかやたらやさしいというか、かなしいというか。彼女は、自分と青年が似ていることに気付いていたけれど、そういう本人の感覚的なものだけではなく、見ている側も納得させる。ま、「人間って何だ?」って思うのであれば「人間ではないって何だ?」って考えるのが近道だったるすることもあるわけで、この映画は人形の映画ではなく人間の映画なんでしょうね、と思った次第です。
ARATA、やっぱり好きだなぁ。雰囲気と声が、この映画で発揮って感じ。 2 décembre ゼロの焦点ゼロの焦点(犬童一心監督)
<ネタバレしますよ>
結婚したばかりの夫が失踪。仕事の引継ぎをするために向った金沢で行方がわからなくなり、妻禎子は捜しに一人金沢へ。
そこで起こる殺人事件。
やー、こわいですよ。
話は何となく知っていたのだけれども、こわかった。子どもの頃見たドラマで『二重生活というものがあるんだ!』と学習、そのインパクトだけのレベルで知ってたのだけれども。
金沢が舞台、というのは重要ですね。
まず気候が。冬の初めの、深夜の雷。降雪。曇天。
ミステリーの王道、断崖絶壁わんさか。
どんなデーターかわかんないしょうも無い話ですが、金沢での浮気率ってものは全国一位らしい。話題でちょろっとでただけなので、調査法もわかんないのですがそんな話を聞きました。どうも単身赴任で来ている男性が多く、そして美人が多いのでなかなかよくわかります。大きな企業だと、東京・大阪・名古屋などの大都市からはちょっと遠いしここらへんにも支店を置いとこうってなるからそれも自然。実際、<ゼロの焦点>の夫の結婚前の勤務状況は金沢と東京を行き来するものです。映画で絡んでいる女性は金沢の人ではないのですが、なんとなくしっくりきます。
観る理由は、西島秀俊5割・犬童一心監督3割・金沢2割っていうあんまり内容とは関係なくあれですが。やっぱり金沢はドラマチックだなぁと。 25 novembre 新婚旅行ですよ☆ポーランド・グダンスク 3泊・琥珀に埋もれる旅
○こはくこはく!
電車に乗ってソポトの海岸に行ってみたがなかったよ。。。それらしき石を海水の入ったペットボトルに入れて浮くか実験したが沈む。まぁいい、その方が夢のままだ。
琥珀ばかり売っているお店の並ぶ通りがあり、それこそ夢の通りだね。花をモチーフにした指輪と華奢なブレスレットを買ったが、あわせてさんぜんえんくらいしかしていない?物価が安いってのはとても魅力だ。けど、あまり感動しすぎると買いすぎる可能性もあるので
○宿
グダンスクでおそらく一番いいホテルのようだ。運河に面していて、それは停泊している船とかレンガ造りの倉庫が見える部屋。基本的に静かな街だと思うのだが、週末になると地元民の楽しそうな歌が聞こえたりしてこっちも楽しくなった。朝ごはんもスモークサーモンやワッフルなどなど好きなものを好きなだけという贅沢。
○観光
一通りみてまわったのではないだろうか。琥珀博物館ははずせない。特によかったのは、聖母マリア教会。404段の階段を昇ったのよ、柱の中を螺旋階段にしたもののあと、さらに天井の上にある階段をひたすら。ご褒美はこの景色。体力があってよかったってのも本音。
○スーパーやパン屋さんでお買い物もした。チョコレートとか紅茶とか、ケーキをスーパーにて買う。ケーキは丸いケーキが一つもなかった。焼き菓子でなくムース系も大きく四角い、量り売り。半分下さい、って英語通じる!
○そしてこの街の竹馬は結構こわくないか??
☆デンマーク・コペンハーゲン 4泊・アンデルセン探訪の旅
○アンデルセンさん
<MOE>っていう絵本雑誌2005年5月号をたまたま購入していた私。特集はアンデルセン紀行。新婚旅行でコペンハーゲンに行くとか思ってなかったし、そもそも結婚するとも思ってな(略、な時代に買っているとは運命だね、アンデルセンさん。おそらく酒井駒子さんの絵が表紙だったりしてかったのだろうなぁ。
人魚姫さんと遭遇。
電車でアンデルセンの生まれたオーデンセという街に。アンデルセン博物館や『赤い靴』のモデルになった聖クヌート教会、アンデルセンの生まれた家などに行く。
○コペンハーゲン動物園
雨天決行?な遠足で来ている子ども達が多かった。雨はすぐ止んだので、地元の人たちはそういうことを知っているのだろうな。
○この街の物価は高い…。しかしデザインのレベルが高くてびっくりする。家具や照明器具、調理器具、食器。たくさん見て、モザイク調のでっかいふくろうマグカップと北欧的な布をにまいを買った。布は掛けたりくるんだりするのに重宝するはずだ。
☆飛行機にて
スカンジナビア航空である。テトリス三昧。<ロスト・イン・トランスレーション>、アメリカ人の日本での恋、みたいな映画を見たら藤井隆がマシューとしてさらっと出演していてびっくりした。マシューのいた番組自体も舞台になっていた。夫も見ていたので、この番組本当にあったんだよーって言ったら驚いていた。
<パイレーツ・ロック>がとてもよかった。やりたい放題な船上ラジオ局、こういうおもしろさは好みである。
次はフィンランド、ムーミンとともに生息してみる旅を行う気分でいる。 22 novembre 来年は食器棚が欲しいところです工芸教室、第十八号完成。これは革命的にかわいい!何気にお気に入りパターン上位だなぁ。クリスマス対応型のように見えるようで見えないようで、という曖昧ポジションを狙った、命中。バイトでは「天皇陛下の記念硬貨いる?郵便局で換えてきたのよー」って言われ、もらったりした。正確にはバイト代のうち500円が記念硬貨になった、ということ。まったりだなぁ。
デパートでは北海道展が開催されており、食品のみならずHTBのショップも大規模で<水曜どうでしょう>のDVDがわんさか売られていて我慢した。「引越でDVD再生のコードがわかんなくなちゃっててDVDを見るなんて壮大なプロジェクト」ってのがブレーキだ。あまりの大規模っぷりにニヤニヤしてしまった。だって、<水曜どうでしょうの試験に出る石川・富山>の映像が流れているしなぁ。ロイズの板チョコ<レーズン>を買ってしまった。
夫は今月、三分の一以上出張していた。ので、私は<水曜どうでしょう>の動画を見ながら針仕事でむやみやたら濫造していたりする。アメリカンチェーリー酒を呑んだりする。誰ともしゃべらないので顔の筋肉が衰えた気がして、一人でカラオケ2時間。
ご飯は「いかに冷凍庫の中のものを消費するか」ということをテーマに、時を止められた肉・魚・自家製冷凍食品を食べつづけ5日もスーパーに行かないことに成功した。野菜とかもけっこうあった。冷凍庫の食材は半減した、すばらしい。誕生日&クリスマスのプレゼントで冷凍庫をもらう予定なのでなるべく冷凍庫をカラにしたい。自家製冷凍食品はお弁当で大活躍なのだが、なんとなく夫に冷凍して時を止めた肉とか出さないようにしている(妙な理想)ので私一人で消費だ!っていう気合い。
トナカイのぬいぐるみ・ゆでたまご殻割り機(非電動・重力活用)・花柄の陶器の小箱・トナカイの缶箱・お菓子、異国からのお土産げっと。ヨーロッパはすでにクリスマスまっしぐらな感じだったらしい。
なんだろう、ものすごく書くことがない。
あ、手帳を買った。はらぺこあおむし、今年と同じく来年の手帳も。工芸教室で色々メモするにあたって、白いページが多いといいなぁと思ってサンプルを見てたけどやはりこれが一番だった。去年に比べて、大胆にあおむし感が出ている表紙だ。個人的に思うのだが、子どもがいたらぜひはらぺこあおむしの食器で育てたい。あおむしがいてもがっつり食う、というあまり役には立ちそうもない精神を与えるべく。 11 novembre 両手にペンチ工芸教室十七号完成。夫に見せたら、いつもと趣がちがうねって言われた。確かにそんな感じ。十八号と十九号の準備完了、次の教室で習うのだ。
バレエや工芸教室バイトやら、日常が戻ってきたのであるが体内時計が戻らない。正確には食事の時間が。夫と食べるには深夜12時だと遅すぎて先に食べちゃうようになってしまった。実家だと一般的な<ゆうしょくどき>だったからなぁ。
ポッキーの日です、極細のやつをさっき食べました。いっそのことフランとかずれたものを食べよっかなーって感じでしたが結局。
森見登美彦『新釈走れメロス』、川上弘美『真鶴』、三島由紀夫『夜会服』を購入。『真鶴』の表紙って、新潮文庫の三島由紀夫とすごく似ているなぁって思うのだよね。白地にオレンジ色の文字でタイトルばーんってところが。気付いたら角川文庫から三島由紀夫の『夜会服』が出ているし買ってしまうではないかぁ。角川文庫が最近出している三島由紀夫の文庫はとても面白い。どえらくガーリーだったり、エンタメだったり。基本的には「三島由紀夫がこんなことを!!」っていうギャップを楽しむ(私の基本的認識が誤まっているのかもしれない。そして前も書いたが、表紙がかわいい。今は『真鶴』を読んでる。文庫本の大人買いってどうしてこう楽しいのかなぁ。3冊では大人買いではないか。
新婚旅行のこともきちんと書くつもりなのだが、帰国してから色々ありすぎて遠い昔化している。一言でいうと、「それはそれはよい旅であった」。実家にいたので写真を焼いてみたりして、お母さんの友達に見せる流れになったりしたのだが、「おばさんは新婚旅行どこに行ったの?」ってあまり聞いてはいけないものかも知れぬ。中年女性二人に別々に聞いたのだが、二人とも「○○に行ったけど、ああ!もう!思い出したくも無いわ!」って言ったのだった。なんかきちんとホテルを予約してなかったとか移動ばかりの旅でウンザリしたとか、そんなお話を聞いた。移動ばかりの旅って…「まるで<水曜どうでしょう>みたいですね!」って密かに思ったのだけど。とりあえず私の新婚旅行は、二・三十年後愚痴ったりすることもなさそう。 2 novembre ワインのコルクは眠りたい新婚旅行から帰ったらおじいちゃんが亡くなっていた。成田空港で知り、そのまま帰省。お葬式まで終わっているので、まぁ夫抜きの一人で。他人の反応を分類すると大まかに3パターン。
・悲劇のヒロイン扱い
・「本当にかわいい子にはこういうのを見せないって言うものよ」という伝承型激烈プラス思考攻撃
・「まぁこうゆっくり手伝うようにおじいちゃんがこうしてくれたのよ」というお母さんの超都合のよいめでたい認識
…どれも疑問を感じる。
三十五日の法要(四十九日だと三ヶ月にまたがるので早めた)が終わるまでお手伝い。250越のお香典の整理・記録・お返しの発注やら。来客にお茶を出すやら。
認知症のおばあちゃんに小学校3年生の算数ドリルをやらせる。私、めちゃめちゃ厳しいですよ。おばあちゃんは数字に強いため、式なんか書こうとせず暗算でやってしまう。そこのとこをきっちりと。答えの単位も書かないから徹底指導。
久しぶりに喘息で深夜の病院に連れて行かれる、非救急車。この時期のこの気候、お線香の煙と灰(お線香に煙や灰って単語が対応しているのか不明、無礼そう)、花粉(オアシス入りの緑のバケツを台に乗せた、どーんって盛大な花がずっとあった。10日に一度いちまんえんで新しくする)、そりゃやばいだろ。吸入しておしまい。
『1Q84』をものすごいスピードで読んだ。『植物図鑑』も読んだ。私はラブコメ免疫・ラノベ耐性ゼロな上、『1Q84』の直後だと微妙だ。「さあ食えうまいぞ」的なものを醸し出す男は苦手。ただ「寝袋を出せないくらい疲れ果ててたんだよ」・「そこにいられると俺が脱げない」は名台詞だと思う。
そんな感じで1ケ月手伝い、実家を出たら喘息抜け出せるかと思っていたけどそうでもなさげ。夫によると、痩せて不健康オーラ全開らしい。これはすぐ戻るか。 |
|
|||
|
|